区間・勾配変化点・平面曲線(平面図上のカーブ)の数値を入力すると、計算(実延長・施工基面高・縦曲線・切盛高)→ CSV生成 → 縦断図の自動描画までを、その場で一気に体験できます。専門用語がわからなくても大丈夫。各欄にひと言解説と図解をつけています。まずは最初から入っている値のまま「縦断図を描く」を押してみてください。
数値を入力する
① 区間と地形
どこからどこまでの図面を描くかを決めます。「キロ程」は路線の始まりから測った距離のことで、m単位で入力します(620000 = 620km000m地点)。
地盤(緑の線)はデモ用に自動生成します。数字が大きいほどでこぼこした土地になり、0にすると地盤なしになります。
縦断図は高低差を強調するため、縦横で違う縮尺を使うのが普通です(標準は横1/2500・縦1/400)。DLは図面の下敷きになる基準の高さで、自動のままでOKです。
② 線路の高さ(勾配変化点)
線路の上り下りを決めます。「この地点で、この高さ」という点をいくつか入れると、点と点が直線でつながって計画の線(朱色)になります。
| キロ程[m] | 線路の高さ[m] | 縦曲線R[m] |
|---|
高さは標高(正式には「施工基面高」)です。縦曲線Rは折れ点を丸めるカーブの半径で、迷ったら3000のままでOK。先頭・末尾の行は区間の両端の高さを決める行なので、キロ程は自動で区間に連動し、縦曲線はかかりません。
③ 線路のカーブ(平面曲線)
上から見たときのカーブの場所を決めます。図面のいちばん下の「曲線」欄に、カーブ区間が台形のかたちで表されます。
| 開始[m] | 終了[m] | 半径R[m] | 左右 | 緩和長[m] |
|---|
半径Rはカーブのきつさ(小さいほど急)。緩和長は直線とカーブをなめらかにつなぐ助走区間の長さで、入れるとBTC→BCC→ECC→ETCの緩和曲線つき、0にすると単純な円カーブ(BC→EC)として描かれます。カーブが不要なら×で全部消してもOK。
図面を確かめる
- 件名
- 線路縦断図(体験版)
- データ
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- 縮尺
- —
- DL
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- 区間
- —
生成されたCSVを見る入力値から計算した18列の中間データ(実運用ではExcelマクロが出力)
まだ生成されていません。
このデモについて
実運用のシステムでは、Excelマクロが測量・設計データから実延長・施工基面高・縦曲線・切盛高を計算してCSVを出力し、AutoCAD上のLISPコマンドがそのCSVから図面を自動作図します。このページはその計算部分と描画部分を丸ごとブラウザに移植したもので、入力→CSV→図面の流れをそのまま体験できます。
体験版のため、実運用版にあるブレーキ(キロ程修正)処理と実測地盤高の取り込みは簡略化しています。入力データはブラウザ内でのみ処理され、どこにも送信されません。