WEB-DEMO 03

線路縦断図 自動描画

数値を入れて「描く」を押すだけ V=1:400 H=1:2500

区間・勾配変化点・平面曲線(平面図上のカーブ)の数値を入力すると、計算(実延長・施工基面高・縦曲線・切盛高)→ CSV生成 → 縦断図の自動描画までを、その場で一気に体験できます。専門用語がわからなくても大丈夫。各欄にひと言解説と図解をつけています。まずは最初から入っている値のまま「縦断図を描く」を押してみてください。

STEP 1

数値を入力する

① 区間と地形

どこからどこまでの図面を描くかを決めます。「キロ程」は路線の始まりから測った距離のことで、m単位で入力します(620000 = 620km000m地点)。

地盤(緑の線)はデモ用に自動生成します。数字が大きいほどでこぼこした土地になり、0にすると地盤なしになります。


縦断図は高低差を強調するため、縦横で違う縮尺を使うのが普通です(標準は横1/2500・縦1/400)。DLは図面の下敷きになる基準の高さで、自動のままでOKです。

② 線路の高さ(勾配変化点)

線路の上り下りを決めます。「この地点で、この高さ」という点をいくつか入れると、点と点が直線でつながって計画の線(朱色)になります。

キロ程[m]線路の高さ[m]縦曲線R[m]

高さは標高(正式には「施工基面高」)です。縦曲線Rは折れ点を丸めるカーブの半径で、迷ったら3000のままでOK。先頭・末尾の行は区間の両端の高さを決める行なので、キロ程は自動で区間に連動し、縦曲線はかかりません。

③ 線路のカーブ(平面曲線)

上から見たときのカーブの場所を決めます。図面のいちばん下の「曲線」欄に、カーブ区間が台形のかたちで表されます。

開始[m]終了[m]半径R[m]左右緩和長[m]

半径Rはカーブのきつさ(小さいほど急)。緩和長は直線とカーブをなめらかにつなぐ助走区間の長さで、入れるとBTC→BCC→ECC→ETCの緩和曲線つき、0にすると単純な円カーブ(BC→EC)として描かれます。カーブが不要なら×で全部消してもOK。

STEP 2

図面を確かめる

ドラッグで移動 / ホイール・ピンチで拡大縮小
件名
データ
縮尺
DL
区間
計画(施工基面高) 現況地盤 変化点・100m毎の測点線 丸囲みの数字=勾配変化点の高さ / VCL=縦曲線の長さ / 大きな数字=勾配(‰)
生成されたCSVを見る入力値から計算した18列の中間データ(実運用ではExcelマクロが出力)
まだ生成されていません。

このデモについて

実運用のシステムでは、Excelマクロが測量・設計データから実延長・施工基面高・縦曲線・切盛高を計算してCSVを出力し、AutoCAD上のLISPコマンドがそのCSVから図面を自動作図します。このページはその計算部分と描画部分を丸ごとブラウザに移植したもので、入力→CSV→図面の流れをそのまま体験できます。

体験版のため、実運用版にあるブレーキ(キロ程修正)処理と実測地盤高の取り込みは簡略化しています。入力データはブラウザ内でのみ処理され、どこにも送信されません。